さよなら、のことば、ありがとう、のことば

わたしからは言いません　”さようなら”　は

わたしからは逃げません　”どんなに鋭い言葉から”　も

堂々勝負するって、決めたんですわ。

かつては全てから逃げていました
でも、此の世から消滅するのは怖い
どこまでも自らに　世界に　向き合わない心


しかし　それさえも是として　すべてを受け止めてくれた人　がいました


そうありたいと　「強く」　なりたいと　本気で思いました


しかしどうじにそれは　ただの　拒絶と暴走になり


迷って


様々な思いを経て


弱く、迷う心を持ちつつも、それから目をそらさない、そして己に負けないことこそが
真の強さなのではないか、と思うようになりました。

同時に

甘さ　と　優しさ　はまったく違うと

周囲への　甘さに走りがちな自らのリアクションに　喝を入れることも　必要であると
過去の苦い経験から本気でそう思いました


ルチル君のRP中、なんだか若かりし日の自分にも通じるところがあって
おいちゃんにものっそ怒こられた気になっていたのは、一自身。なんでよ。

RPにも、PLそれぞれの経験が反映されるあたり、やはりなりきりって面白い。