ローゼンクランツ・ファミリア

【ローゼンクランツ家】
極南の極寒の地に居を構える、変わり者の富豪商家。
当主は代々女性が鉄則。

妹視点の家族紹介です。
あっちであげた文章なので適当に解釈してください
（一応スタ解釈で用語書き換えてはいます）

妹、ミスタ用の画像がすげえことになっています。
どうしようあの子マジ生まれてくる性別間違えてるｗｗｗｗ
いろんな意味で応募を躊躇してしまう。うひｗ

ローゼンクランツ＝ファミリーについて

注）世界観おかしい箇所ありましたら、御指摘いただけますと幸いです。 ←

根っからの商売人ゆえ、階級やら家柄やらは特筆すべきところ無し。現在の当主から数えて3代前が一代で築き上げた。
貴族だの王族だのに付き合いはあっても、特にそういった肩書きにこだわることはない。どの国家にも付かず離れず。なんかこう微妙で断固としたラインをうまく綱渡りしている。
というか実際、住んでいる場所が厳しすぎて、誰も手を出さない。寒いし。

年中雪と氷に深く閉ざされた世界。そのため四季の移り変わりは全くない。 厳しい環境のため屋敷外に出ることはめったに無く、家族の結束が大変固い。
家族間で頻繁に手紙をやり取りしている。それはもうやり取りしすぎなくらいに。

（ベルは知識欲旺盛・活発な性格故、様々な本を読んでおり、外の世界についての知識だけはあるが、実際見るのとじゃぜんぜん違う！とは本人の談。）

【家族】

＊母親：魔女（珍獣収集家）
ローゼンクランツ家当主
魔女として様々な話を請負い、手腕を振るう。 商売を立ち上げては途中で飽き、信頼できる人物に任せて自分は次に行く、を繰り返していた。それが気がつくとコンツェルン状態に。

趣味の一環として、よく変な生き物を捕まえては何かの研究をしている（…）

＊父親：黒く大きな狼と、人の姿の間を行き来できる。義父
執事を毛嫌いする母親の補佐をしているが、つい最近上の娘が家を離れたので、後見人としてこっそり影から見守る係に徹している。 家にはいない。

＊兄：衣装屋・ベルいわく変態
唯一といっていいほど、頻繁に屋敷外に出ている。 衣装道楽が高じて、衣装屋を営む。 商売自体は一種独特の人柄がうけたのか、それなりに繁盛しているらしい。 時々オペラ等の衣装や小道具大道具に手腕を振るっているようだ。
学生街には店はないが、知り合いの店を活動本拠地に（勝手に）据えている。派手なことが大好き。

＊姉：学生
現在、見聞を広めるために勉強に勤しむ、真面目な姉。
かつては母親の珍獣捕獲を手伝っていたらしいが、今は勉強が楽しい様子。 美味しいものに目が無い。お菓子や料理で美味しいものが出来ると、味が落ちないように、極力手順を簡略化したレシピをベルに送ってくる。
とても器用で、物を作ることが趣味。機械を嗜む人たちとは、そんな話が弾むかもしれない。


＊故・父親：
龍人。ベルの実の父親で、彼女にはこちらの血が強く遺伝した模様。